「捉えた光
有り触れた明日を
決して逃さないから」
呪いに縛られた「君」を救うために,
何度も過去を繰り返す歌です.
追記:
初版からリメイクしました(最終更新:2019/09/13)
(リメイク予定)
「佐保姫」は春の女神です.
暖かい風とともに一斉に芽吹く春の自然を表現しています.
主を失って久しい邸宅の裏庭の幻想的な雰囲気を表現しました.
「僕等は普通より お互いのこと知らなくて
だから時々こんな風に 不安定なのかな、なんて」
実際には1日のうちのほんの刹那の間である黄昏時の,
不思議で幻想的な風景を表現しています.
「だって私は魔法使い
忌み嫌われるもの」
魔女狩りは既に衰退していた17世紀初期,
黒魔術を使う彼女は街の片隅で必要以上の交流をせずひっそりと暮らしていましたが――
「魔女狩り」があった時代の,いわゆる「黒魔法使い」が恋をする歌です.